築泥の書き順(筆順)
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築泥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 築16画 泥8画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
築泥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
築泥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
泥築:じひいつ築を含む熟語・名詞・慣用句など
築く 築庭 築堤 築地 築造 築浅 築石 築城 築港 築港 築泥 築牆 版築 構築 杵築 築田 築地 築地 築山 築牆 築垣 築垣 増築 移築 修築 再築 新築 改築 減築 建築 建築士 建築家 築き磯 本建築 塩築地 杵築市 杵築宮 建築学 築山殿 建築物 ...[熟語リンク]
築を含む熟語泥を含む熟語
築泥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
いざな》ひ、必ず寺に歸り入らしむる習なりとぞ。
是より先きわれは四井街の邊を過ぐるごとに、この尼寺の築泥《ついぢ》の蔭にこそ、わが嘗て抱き慰めし姫君は居給ふなれ、今はいかなる姿にかなり給ひしと、心の内に....「黒髪山」より 著者:堀辰雄
い寺々を歩き、古い佛たちを拜しながら、殆ど萬葉の歌を口に上らせなかつた。新藥師寺へ行く途中の、くづれた築泥《ついぢ》がちの道などは好きで何度も歩いたが、私はそこを通りながら思ひがけず伊勢物語の一節などをな....「無月物語」より 著者:久生十蘭
ノ方、得度したばかりの尼君、というふうにむずかしければむずかしいほどいいので、これと見こんだら、尼寺の築泥《ついじ》も女院の安主《あんじゅ》も、泰文を食いとめることができない、かならず奇怪な手段で成功した....