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虫の音の書き順(筆順)

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虫の音の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. むし-の-ね
  2. ムシ-ノ-ネ
  3. mushi-no-ne
虫6画 音9画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
蟲の音
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

虫の音と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音の虫:ねのしむ
虫を含む熟語・名詞・慣用句など
跳虫  船虫  線虫  川虫  飛虫  舌虫  雪虫  亀虫  青虫  銭虫  条虫  絛虫  虫襖  瓢虫  野虫  葉虫  扁虫  蛔虫  甲虫  地虫  精虫  成虫  瀬虫  松虫  紐虫  錨虫  糞虫  糞虫  鞭虫  除虫  捕虫  蚤虫  嚢虫  袋虫  蝗虫  潮虫  筬虫  水虫  平虫  腎虫    ...
[熟語リンク]
虫を含む熟語
のを含む熟語
音を含む熟語

虫の音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
がそんなに悲しかったか、それは彼自身にもはっきりしない。ただそこに佇《たたず》んだまま、乏《とぼ》しい虫の音《ね》に聞き入っていると、自然と涙が彼の頬へ、冷やかに流れ始めたのである。 「房子《ふさこ》。」....
六の宮の姫君」より 著者:芥川竜之介
うづく》まつた儘、たつた一言返事をした。 「お聞きなされ。」 侍はちよつと耳を澄ませた。が、かすかな虫の音の外は、何一つ聞えるものもなかつた。あたりには唯松の匂が、夜気に漂つてゐるだけだつた。侍は口を動....
溺れかけた兄妹」より 著者:有島武郎
ずに出かけました。 丁度昼少し過ぎで、上天気で、空には雲一つありませんでした。昼間でも草の中にはもう虫の音《ね》がしていましたが、それでも砂は熱くって、裸足《はだし》だと時々草の上に駈《か》け上《あが》....
[虫の音]もっと見る