佳品の書き順(筆順)
佳の書き順アニメーション  | 品の書き順アニメーション  |
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佳品の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 佳8画 品9画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
佳品 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
佳品と同一の読み又は似た読み熟語など
佳賓
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
品佳:んひか佳を含む熟語・名詞・慣用句など
佳宴 佳辰 佳風 絶佳 佳山 佳話 佳饌 佳言 佳肴 佳酒 佳節 佳日 佳木 佳麗 佳名 佳例 佳調 佳編 佳賓 佳境 佳局 佳句 佳景 佳月 佳作 佳什 佳城 佳醸 佳人 佳い 佳味 佳絶 佳配 佳品 佳賞 泉佳逸 小椋佳 幸宣佳 貌佳鳥 貌佳花 ...[熟語リンク]
佳を含む熟語品を含む熟語
佳品の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「眉かくしの霊」より 著者:泉鏡花
と煙の立つ厚焼の玉子に、椀《わん》が真白な半ぺんの葛《くず》かけ。皿《さら》についたのは、このあたりで佳品《かひん》と聞く、鶫《つぐみ》を、何と、頭《かしら》を猪口《ちょく》に、股《また》をふっくり、胸を....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
りを割《さ》くのでない。松魚《かつお》だ、鯛だ。烏賊《いか》でも構わぬ。生麦《なまむぎ》の鰺《あじ》、佳品である。 魚友《うおとも》は意気な兄哥《あにい》で、お来さんが少し思召《おぼしめ》しがあるほどの....「浮世絵画家の肉筆」より 著者:上村松園
鏡の前の女などは、その筆致と申し色彩と申し、強い調子の中に一種のなれた柔かみがあって、なんとも言えない佳品であったと思います。 ○ 兎に角、春信以下、たいていは錦絵の方が肉筆よりも一段上だと思....