眺むの書き順(筆順)
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眺むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 眺11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
眺む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
眺むと同一の読み又は似た読み熟語など
長虫 長筵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む眺:むがな眺を含む熟語・名詞・慣用句など
眺望 眺む 眺め物 眺望権 眺め経 打眺める 眺め入る 眺めの空 模様眺め 眺め勝ち 眺め暮す 眺め明かす ...[熟語リンク]
眺を含む熟語むを含む熟語
眺むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「るしへる」より 著者:芥川竜之介
の無間《むげん》の暗を見るとも云えど、左の眼は今もなお、「はらいそ」の光を麗《うるわ》しと、常に天上を眺むるなり。さればこそ悪において全からず。屡《しばしば》 DS が天人《てんにん》のために苦しめらる。....「久米正雄」より 著者:芥川竜之介
り得ない趣さえ感じたことがある。愛すべき三汀、今は蜜月の旅に上りて東京にあらず。………… 小春日や小島眺むる頬寄せて 三汀....「良夜」より 著者:饗庭篁村
宵は月も明らかなり、夜もすがら涼み歩かんと十時ごろより立ち出で、観音へ参詣して吾妻橋の上へ来り。四方を眺むれば橋の袂に焼くもろこしの匂い、煎豆《いりまめ》の音、氷屋の呼声かえッて熱さを加え、立売の西瓜《す....