眺め入るの書き順(筆順)
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眺め入るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 眺11画 入2画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
眺め入る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
眺め入ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る入め眺:るいめがな眺を含む熟語・名詞・慣用句など
眺望 眺む 眺め物 眺望権 眺め経 打眺める 眺め入る 眺めの空 模様眺め 眺め勝ち 眺め暮す 眺め明かす ...[熟語リンク]
眺を含む熟語めを含む熟語
入を含む熟語
るを含む熟語
眺め入るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
、しばしば山腹に枝を張った、高い柏《かしわ》の梢《こずえ》に上って、遥か目の下の谷間の景色にぼんやりと眺め入る事があった。谷間にはいつも彼の部落が、天《あめ》の安河《やすかわ》の河原《かわら》に近く、碁石....「藍色の蟇」より 著者:大手拓次
色の栗鼠《りす》とのやうにいがみあふ。 をりをりは麗しくきらめく白い歯の争闘に倦怠の世は旋風の壁模様に眺め入る。 鳥の毛の鞭 尼僧のおとづれてくるやうに思はれて、なんとも言ひやうのない寂しさ いらだた....「川」より 著者:岡本かの子
《ひじ》まげる。河の流れへ顔を向けて貝の片殻のやうに展《ひろ》げた掌《てのひら》に頬《ほお》を乗せる。眺め入る河面《かわも》は闇を零細《れいさい》に噛《か》む白波《しらなみ》――河神の白歯の懐しさをかつち....