鳥打帽[鳥打(ち)帽]の書き順(筆順)
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鳥打帽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鳥11画 打5画 帽12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
鳥打帽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:鳥打ち帽
鳥打帽と同一の読み又は似た読み熟語など
鳥打帽子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帽打鳥:うぼちうりと鳥を含む熟語・名詞・慣用句など
猛鳥 筒鳥 唐鳥 冬鳥 都鳥 珍鳥 鳥醢 鳥襷 鳥衾 鳥籠 鳥箒 鳥瞰 鳥類 鳥目 鳥目 鳥網 鳥網 豆鳥 農鳥 媒鳥 鳴鳥 迷鳥 防鳥 蜂鳥 放鳥 文鳥 風鳥 頻鳥 漂鳥 百鳥 鳥栖 飛鳥 箱鳥 白鳥 白鳥 白鳥 鳥網 鳥毛 鳥獣 鳥取 ...[熟語リンク]
鳥を含む熟語打を含む熟語
帽を含む熟語
鳥打帽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
土間桟敷の見物が、余程自分には面白かつた。その時も自分の隣にゐた、どこかの御店者《おたなもの》らしい、鳥打帽をかぶつた男が、甘栗を食ひながら、熱心に舞台を見てゐる方が、天下の名優よりも興味があつた。この男....「魚河岸」より 著者:芥川竜之介
場所だけに難有《ありがた》かった。露柴も、――露柴は土地っ子だから、何も珍らしくはないらしかった。が、鳥打帽《とりうちぼう》を阿弥陀《あみだ》にしたまま、如丹と献酬《けんしゅう》を重ねては、不相変《あいか....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
ったらしく、昼はコルソにて競馬を見、夕には仮面舞踏会に四回までも出かけ、しかも最後の時には、女の寝巻に鳥打帽という扮装で押し出した。 サー・デビーは、それからギリシャ、トルコの方面までも旅行したい希望で....