鳥兜の書き順(筆順)
鳥の書き順アニメーション ![]() | 兜の書き順アニメーション ![]() |
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鳥兜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鳥11画 兜11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
鳥兜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鳥兜と同一の読み又は似た読み熟語など
鳥甲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兜鳥:とぶかりと鳥を含む熟語・名詞・慣用句など
猛鳥 筒鳥 唐鳥 冬鳥 都鳥 珍鳥 鳥醢 鳥襷 鳥衾 鳥籠 鳥箒 鳥瞰 鳥類 鳥目 鳥目 鳥網 鳥網 豆鳥 農鳥 媒鳥 鳴鳥 迷鳥 防鳥 蜂鳥 放鳥 文鳥 風鳥 頻鳥 漂鳥 百鳥 鳥栖 飛鳥 箱鳥 白鳥 白鳥 白鳥 鳥網 鳥毛 鳥獣 鳥取 ...[熟語リンク]
鳥を含む熟語兜を含む熟語
鳥兜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「行人」より 著者:夏目漱石
とも名の付けようのない奇抜なものを被《かぶ》っていた。謡曲の富士太鼓を知っていた自分は、おおかたこれが鳥兜《とりかぶと》というものだろうと推察した。首から下も被りものと同じく現代を超越していた。彼らは錦で....「晶子詩篇全集」より 著者:与謝野晶子
ず》の甲高《かんだか》なる叫びを聞き、 そこにて刈稲《かりいね》を積みて帰る牛と馬とを眺め、 そこにて鳥兜《とりかぶと》と野菊《のきく》と赤き蓼《たで》とを摘まばや。 葡萄《ぶだう》いろの秋の空はまた田舎....「鉛筆日抄」より 著者:長塚節
がまだ花をもつて居る。道は又他の溪流に添うてのぼる。兩方から一丈餘りに延びた蓬が茂つて、撓むまでさいた鳥兜《とりかぶと》草が丈を爭うて立ち交つて居る。一丈餘の蓬で箸を折つて見たらやつぱり蓬のかをりがした。....