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果然の書き順(筆順)

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果然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. か-ぜん
  2. カ-ゼン
  3. ka-zen
果8画 然12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
果然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

果然と同一の読み又は似た読み熟語など
開花前線  大化前代  中華全国総工会  百科全書  戸塚善兵衛  広岡善寿  小坂善太郎  小坂善之助  千束善右衛門  銭高善造  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然果:んぜか
果を含む熟語・名詞・慣用句など
複果  摘果  珍果  核果  核果  乾果  張果  感果  偽果  着果  単果  豆果  果蔬  果つ  果汁  果然  果断  果糖  果肉  果皮  果物  果報  真果  美果  袋果  痩果  業果  成果  堅果  懸果  現果  釣果  証果  効果  秋果  樹果  穀果  青果  石果  石果    ...
[熟語リンク]
果を含む熟語
然を含む熟語

果然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
天火を革命の聖壇に燃やして、長夜の闇を破るものぞ、誰か革命の角笛を吹いて、黒甜郷裡の逸眠を破るものぞ。果然、老樹は仆れたり。平等院頭、翩々として、ひるがへる白旗を見ずや。 然り、革命の風雲は、細心、廉悍の....
秋山図」より 著者:芥川竜之介
はずです。ですから私も王氏同様、翁がこの図を眺める容子《ようす》に、注意深い眼を注いでいました。すると果然《かぜん》翁の顔も、みるみる曇ったではありませんか。 しばらく沈黙が続いた後《のち》、王氏はいよ....
雑筆」より 著者:芥川竜之介
から云へば、菊池の小説は菊池の気質と切り離し難い物である あの粗は決して等閑《なほざり》に書き流した結果然るのではない。その故に他の作家、殊に本来密を喜ぶ作家が、妄《みだり》に菊池の小説作法を踏襲《たふし....
[果然]もっと見る