架設の書き順(筆順)

架の書き順アニメーション

設の書き順アニメーション

架設の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
か-せつ カ-セツ ka-setsu	架9画 設11画  総画数：20画（漢字の画数合計）	架設

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

架設と同一の読み又は似た読み熟語など

仮設  仮説  結果説  不可説  佳節  嘉節  購買力平価説  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

設架:つせか

架設の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「浪」より 著者:石川三四郎

はその頃から洋服をきることがありました。明治十八年（一八八五年）の頃だと思ひます。初めて利根川に船橋が架設せられ、本庄町（埼玉）と伊勢崎町（群馬）との街道が直通し、縣知事や郡長が馬車で巡視した時架橋者總代....

「恋愛と道徳」より 著者:伊藤野枝

ことは『恋愛と結婚』の中に私が説明して置いた通り現在の渾沌たる恋愛の状態より単一個人的恋愛に至る橋梁を架設するが如きものである。これは又恋愛がその不合理なる性質を免かるる唯一の道である。ゲーテは且て『恋愛....

「亜剌比亜人エルアフイ」より 著者:犬養健

ださうです。沢山の荷造りは母と姉と私が手伝ひました。出発の日、先生夫妻を乗せた駅馬車が、その頃はじめて架設しかけてゐた鉄道線路に添つてコンスタンティーヌの町へ走り出しました。私はアマタルやバシルやブウバケ....