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奴袴の書き順(筆順)

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奴袴の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぬ-ばかま
  2. ヌ-バカマ
  3. nu-bakama
奴5画 袴11画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
奴袴
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

奴袴と同一の読み又は似た読み熟語など
肩衣袴  狩衣袴  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袴奴:まかばぬ
奴を含む熟語・名詞・慣用句など
彼奴  奴僕  奴輩  奴輩  倭奴  匈奴  奴頭  賤奴  髯奴  奴凧  奴草  奴詞  奴国  奴僕  奴踊  彼奴  彼奴  彼奴  農奴  奴婢  其奴  其奴  其奴  町奴  奴等  奴隷  奴隷  奴国  奴袴  奴雁  此奴  剣奴  供奴  此奴  此奴  爾奴  官奴  女奴  山奴  何奴    ...
[熟語リンク]
奴を含む熟語
袴を含む熟語

奴袴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
主人らしい男は彼に徐《しず》かに訊いた。男は三十七、八でもあろう。水青の清らかな狩衣《かりぎぬ》に白い奴袴《ぬばかま》をはいて、立《たて》烏帽子をかぶって、見るから尊げな人柄であった。彼は鼻の下に薄い髭を....
小栗判官論の計画」より 著者:折口信夫
も、性の聯想があるのである。かう言ふさしぬきにしてつける袴(穿く裳でなく、絡佩裳《ハクモ》である)を、奴袴と書くも、故がある。むかばきは、向佩きである。ばきの簡単化したもので、向ばきと、古いほど似て来る。....
父の婚礼」より 著者:上司小剣
體《はだか》にして檢査してやろ。」と、家内は幼い自分に躍りかゝつて來た。冷え性ださうで、腰へ綿の入つた奴袴《ぬばかま》のやうなものを當てて、肥つた身體をえごちやらと自分を追ひ※した。自分は父の身體を楯にし....
[奴袴]もっと見る