禍を含む熟語・慣用句・名詞など
禍を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
禍の付く文字数別熟語
二字熟語
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横禍・
黄禍・
禍因・
禍害・
禍患・
禍機・
禍根・
禍災・
禍心>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
禍津日・
交通禍・
大禍時・
大禍日>>
3字熟語一覧四字熟語
・
武韋の禍・
蕭牆の禍・
禍津日神>>
4字熟語一覧 五字熟語
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大禍津日神[人名]・
舌は禍の根・
口は禍の門>>
5字熟語一覧六字熟語
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八十禍津日神・
禍福を擅にす>>
6字熟語一覧
禍を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
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禍福門なし唯人の招く所・
病は口より入り禍は口より出ず文章中に「禍」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
》たん。心學も亦|此《こゝ》に外ならず。 〔評〕長兵京師に敗《やぶ》る。木戸公は岡部氏に寄《よ》つて
禍《わざはい》を免《まぬか》るゝことを得たり。後《のち》丹波に赴《おもむ》き、姓名《せいめい》を變《か....
「鴉片」より 著者:芥川竜之介
るものは水火刀兵の災に過ぐるものはない。この劫《こふ》に遇ふものは賢愚|倶《とも》に滅びてしまふ。福善
禍淫の説も往往此に至つて窮まるものである。そこで天帝は諸神の会議を召集し、特に鴉片煙劫を創《はじ》める....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
其狂悖の日に募るに比例して、天下は益※平氏にそむき、一波先づ動いて万波次いで起り、遂に、又救ふ可らざる
禍機に陥り了れり。加ふるに、京師に祝融の災あり。※風地震悪疫亦相次いで起り、庶民堵に安ぜず、大旱地を枯....