禍津日の書き順(筆順)
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禍津日の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禍13画 津9画 日4画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
禍津日 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
禍津日と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
日津禍:ひつがま禍を含む熟語・名詞・慣用句など
殃禍 惨禍 水禍 赤禍 舌禍 戦禍 大禍 白禍 筆禍 兵禍 薬禍 遊禍 輪禍 禍事 禍言 災禍 禍根 禍災 禍患 禍心 禍害 禍因 黄禍 禍神 横禍 禍難 禍福 禍乱 禍殃 奇禍 禍機 交通禍 大禍日 大禍時 禍津日 武韋の禍 禍津日神 蕭牆の禍 大禍津日神 舌は禍の根 ...[熟語リンク]
禍を含む熟語津を含む熟語
日を含む熟語
禍津日の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「稲むらの蔭にて」より 著者:折口信夫
これまでの労を犒うて、来年までは騰つて居て貰はねばならぬ。田の神上げもせずに、打ち棄てゝ置けば、直に、禍津日の本性を発揮せられたであらう。尤、次年の植ゑ附けまで山に還つて山の神となつてゐられる分は、差支へ....「古事記」より 著者:太安万侶
》りたまひて、初めて中《なか》つ瀬に降《お》り潛《かづ》きて、滌ぎたまふ時に、成りませる神の名は、八十禍津日《やそまがつび》の神一〇。次に大禍津日《おほまがつひ》の神。この二神《ふたはしら》は、かの穢き繁....「古事記」より 著者:太安万侶
天下の氏々の人々の、氏姓《うじかばね》の誤《あやま》つているのをお歎きになつて、大和のウマカシの言八十禍津日《ことやそまがつひ》の埼《さき》にクカ瓮《べ》を据えて、天下の臣民たちの氏姓をお定めになりました....