禍事の書き順(筆順)
禍の書き順アニメーション ![]() | 事の書き順アニメーション ![]() |
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禍事の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禍13画 事8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
禍事 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
禍事と同一の読み又は似た読み熟語など
禍言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事禍:とごがま禍を含む熟語・名詞・慣用句など
殃禍 惨禍 水禍 赤禍 舌禍 戦禍 大禍 白禍 筆禍 兵禍 薬禍 遊禍 輪禍 禍事 禍言 災禍 禍根 禍災 禍患 禍心 禍害 禍因 黄禍 禍神 横禍 禍難 禍福 禍乱 禍殃 奇禍 禍機 交通禍 大禍日 大禍時 禍津日 武韋の禍 禍津日神 蕭牆の禍 大禍津日神 舌は禍の根 ...[熟語リンク]
禍を含む熟語事を含む熟語
禍事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「随筆難」より 著者:寺田寅彦
難なように見える。 以上は自分が今日までに感じた随筆難のありのままの記録で、云わば甚だ他愛のない「筆禍事件」の報告と愚痴のいたずら書に過ぎないが、こんなことまで書くようになるのもやはり随筆難の一つである....「浪」より 著者:石川三四郎
る同情ある知人の出資によつて出版することができたのであります。 さてその間に、わたしはまた、第二の筆禍事件にぶつかりました。それは『墓場』と題する『世界婦人』紙上のわたしの文章であります。どういふことを....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
其力に圧へられて呪咀を身に受けねばならぬ。自分の方の呪言に威力ある時は、相手の呪言の威霊を屈服させて、禍事《マガゴト》を与へる事が出来る。此反対に、さうした詞の災ひを却《しりぞ》けて、善い状態に戻す呪力や....