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禍殃の書き順(筆順)

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禍殃の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. か-おう
  2. カ-オウ
  3. ka-ou
禍13画 殃9画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
禍殃
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

禍殃と同一の読み又は似た読み熟語など
何応欽  月下翁  高扇  田中王堂  花押  梅花黄蓮  華押  梅花黄連  花王  葛飾応為  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殃禍:うおか
禍を含む熟語・名詞・慣用句など
殃禍  惨禍  水禍  赤禍  舌禍  戦禍  大禍  白禍  筆禍  兵禍  薬禍  遊禍  輪禍  禍事  禍言  災禍  禍根  禍災  禍患  禍心  禍害  禍因  黄禍  禍神  横禍  禍難  禍福  禍乱  禍殃  奇禍  禍機  交通禍  大禍日  大禍時  禍津日  武韋の禍  禍津日神  蕭牆の禍  大禍津日神  舌は禍の根    ...
[熟語リンク]
禍を含む熟語
殃を含む熟語

禍殃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

聖徳太子」より 著者:内藤湖南
背大兄王が仁柔で父王の如き材略が無かつたから、此の有力な手足が皆先づ蘇我氏の爲に※ぎ取られて、遂に王も禍殃を蒙るに至つたが、しかし其の失敗の迹に據つても太子の深謀遠慮を推測することが出來るので、太子は馬子....
火の柱」より 著者:木下尚江
考へて貰ひたいものだ、教会へは及ばずながら多少の金を取られて居《を》る、而《さう》して家庭《かない》へ禍殃《わざはひ》の種子《たね》を播《ま》かれでも仕《し》ようものなら、我慢が出来るか如何《どう》だらう....
八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
沙一日に非ず 古木再び春に逢ふ無かる可けん 河鯉権守《かわこいごんのかみ》 夫《そ》れ遠謀|禍殃《かおう》を招くを奈《いか》ん 牆辺《しようへん》耳あり※防を欠く 塚中血は化す千年|碧《みどり》....
[禍殃]もっと見る