把を含む熟語・慣用句・名詞など
把を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
把の付く文字数別熟語
二字熟語
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握把・
手把・
銃把・
把握・
把持・
把手・
把住・
把針・
千把>>
2字熟語一覧
三字熟語
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薪雑把・
薪雑把・
大雑把>>
3字熟語一覧四字熟語
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千把扱き・
甲把瑞繹[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
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十把一絡げ>>
5字熟語一覧六字熟語
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全数把握疾患・
定点把握疾患>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧
把を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
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墨を磨るは病夫の如くし筆を把るは壮士の如くす文章中に「把」が使われている作品・書籍
「墓」より 著者:秋田滋
深い、云い知れぬ興奮で、わたくしの心を揺《ゆす》ぶるのでした。自分の掌《たなごころ》のなかに彼女の手を
把《にぎ》り緊《し》めていると、わたくしのこの胸には、それまで想像だもしなかったほどの愉しい気持ちが漲....
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
るなり。其れ其の心を清明にして以て之に對越《たいえつ》せざる可けんや。 四一 爲學緊要、在心一字。
把心以治心、謂之聖學。爲政著眼、在情一字。循情以治情、謂之王道。王道聖學非二。 〔譯〕學を爲すの緊要....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
一にして其末は万也。夫大川の源を発す、其源は渓間の小流のみ。彼が彼たる所以、唯此一点の霊火を以て全心を
把持する故たらずとせむや。彼は赤誠の人也、彼は熱情の人也、願くは頼朝の彼と戦を交へむとしたるに際し、彼....