把手の書き順(筆順)
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把手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 把7画 手4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
把手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
把手と同一の読み又は似た読み熟語など
直交波周波数分割多重 派出 代理母出産 鷹羽狩行 播種
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手把:ゅしは把を含む熟語・名詞・慣用句など
握把 把手 千把 把針 把住 把手 把持 把握 貞把 手把 銃把 大雑把 薪雑把 薪雑把 千把扱き 甲把瑞繹 十把一絡げ 全数把握疾患 定点把握疾患 全数把握対象疾患 定点把握対象疾患 墨を磨るは病夫の如くし筆を把るは壮士の如くす ...[熟語リンク]
把を含む熟語手を含む熟語
把手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天鵞絨」より 著者:石川啄木
村中の子供等の好奇心を刺戟したもので、お定もよく同年輩の遊び仲間と一緒に行つて、見た事もない白い瀬戸の把手《ハンドル》を上に捻《ひね》り下に捻り、辛《やつ》と少許《すこし》入口の扉を開けては、種々な道具の....「An Incident」より 著者:有島武郎
《やみ》の中に延ばしながら、階子段《はしごだん》の下にある外套掛《ぐわいたうか》けの袋戸《ふくろど》の把手《ハンドル》をさぐつた。子供は腰から下が自由になつたので、思ひきりばた/\と両脚でもがいてゐる。戸....「硝子窓」より 著者:石川啄木
に働いて、そしてバタリと死にたいものだ。』斯ういふ事を何度私は電車の中で考へたか知れない。時としては、把手《ハンドル》を握つたまま一秒の弛みもなく眼を前方に注いで立つてゐる運轉手の後姿を、何がなしに羨まし....