八つ口の書き順(筆順)
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八つ口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 八2画 口3画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
八つ口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
八つ口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口つ八:ちくつや八を含む熟語・名詞・慣用句など
薗八 間八 丸八 三八 尺八 藤八 道八 二八 二八 猫八 八雲 八音 八音 八音 八音 八家 八介 八戒 八戒 八街 八角 八掛 八間 八旗 八議 八供 八教 八極 八苦 八隅 八卦 八卦 八景 八月 八元 八戸 八股 八紘 八荒 八講 ...[熟語リンク]
八を含む熟語つを含む熟語
口を含む熟語
八つ口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小町の芍薬」より 著者:岡本かの子
かつた銘仙の矢絣《やがすり》の着物を着てゐた。襟も袖口も帯も鴾色《ときいろ》をつけて、同じく鴾色の覗く八つ口へ白い両手を突込んで佇《た》つてゐた。憂ひが滴りさうなので蒼白い顔は却つてみづ/\しい。睫毛の長....「亡び行く江戸趣味」より 著者:淡島寒月
形芝居にしても、今日は明るいためにかえって人形遣いの方が邪魔になってよほど趣きを打壊すが、昔は暗い上に八つ口だけの赤い、真黒な「くろも」というものを着附けていたので目障《めざわ》りではなかった。あるいは木....「百喩経」より 著者:岡本かの子
たき》を一人にして恨みを突き詰めて行かなければ……で、恨むのは、どの旦那様にしよう」 思い迷った女は八つ口から赤い手を出したまま裏口に立った。 そこに指で押しながら考えをまとめるに都合よくさいわい山査....