八つ時の書き順(筆順)
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八つ時の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 八2画 時10画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
八つ時 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
八つ時と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
時つ八:きどつや八を含む熟語・名詞・慣用句など
薗八 間八 丸八 三八 尺八 藤八 道八 二八 二八 猫八 八雲 八音 八音 八音 八音 八家 八介 八戒 八戒 八街 八角 八掛 八間 八旗 八議 八供 八教 八極 八苦 八隅 八卦 八卦 八景 八月 八元 八戸 八股 八紘 八荒 八講 ...[熟語リンク]
八を含む熟語つを含む熟語
時を含む熟語
八つ時の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古狢」より 著者:泉鏡花
ンケチ》でよく払《はた》いて、縁台に腰を掛けるのだから、じかに七輪《しちりん》の方がいい、そちこち、お八つ時分、薬鑵《やかん》の湯も沸いていようと、遥《はるか》な台所口からその権ちゃんに持って来させて、御....「おせん」より 著者:邦枝完二
餅《もち》が向《むこ》ッ鉢巻《ぱちまき》で練《ね》り歩《ある》いていた、廿五|日《にち》の夜《よる》の八つ時《どき》だった。 ざっと二|年《ねん》。きのうもきょうもない春重《はるしげ》のことながら、二十....「石川五右衛門の生立」より 著者:上司小剣
毎日溜息ばかり吐いてゐた。 ところが、或る日、どうしてもこなからの濁酒の手に入らぬことがあつた。母は八つ時の頃から、草履の尻を摺り切らして、山一つ越えた向うの里まで行つたが、酒を借《か》して呉れる家がな....