八の字の書き順(筆順)
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八の字の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 八2画 字6画 総画数：8画（漢字の画数合計） |
八の字 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
八の字と同一の読み又は似た読み熟語など
百八の数珠
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
字の八:じのちは八を含む熟語・名詞・慣用句など
薗八 間八 丸八 三八 尺八 藤八 道八 二八 二八 猫八 八雲 八音 八音 八音 八音 八家 八介 八戒 八戒 八街 八角 八掛 八間 八旗 八議 八供 八教 八極 八苦 八隅 八卦 八卦 八景 八月 八元 八戸 八股 八紘 八荒 八講 ...[熟語リンク]
八を含む熟語のを含む熟語
字を含む熟語
八の字の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼻」より 著者:芥川竜之介
一息ついたような顔をして、
――もう一度、これを茹でればようござる。
と云った。
内供はやはり、八の字をよせたまま不服らしい顔をして、弟子の僧の云うなりになっていた。
さて二度目に茹でた鼻を出して....「或る女」より 著者:有島武郎
し求めるように輝いた。美しい弧を描いて延びていた眉《まゆ》は、めちゃくちゃにゆがんで、眉間《みけん》の八の字の所に近々と寄り集まった。かさかさにかわききった口びるからは吐く息気《いき》ばかりが強く押し出さ....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
《なに》かするのですもの……。』
そう言《い》って、梅《うめ》の精《せい》はそのきれいな眉《まゆ》に八の字《じ》を寄《よ》せましたが、私《わたくし》にはそれが却《かえ》って可愛《かわい》らしくてなりませ....