八里半の書き順(筆順)
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八里半の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 八2画 里7画 半5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
八里半 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
八里半と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
半里八:んはりちは八を含む熟語・名詞・慣用句など
薗八 間八 丸八 三八 尺八 藤八 道八 二八 二八 猫八 八雲 八音 八音 八音 八音 八家 八介 八戒 八戒 八街 八角 八掛 八間 八旗 八議 八供 八教 八極 八苦 八隅 八卦 八卦 八景 八月 八元 八戸 八股 八紘 八荒 八講 ...[熟語リンク]
八を含む熟語里を含む熟語
半を含む熟語
八里半の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
神田明神の祭りもすんで、もう朝晩は袷《あわせ》でも薄ら寒い日がつづいた。うす暗い焼芋屋の店さきに、八里半と筆太《ふでぶと》にかいた行燈の灯がぼんやりと点《とも》されるようになると、湯屋の白い煙りが今更....「敵討札所の霊験」より 著者:三遊亭円朝
両側を流しながら遂々《とう/\》福島を越して、須原《すはら》という処に泊りましたが、宮之越から此処迄は八里半五丁の道程でございます。斯様に始終両側を流して同じ宿には泊りまするが、なれども互いに怖くて言葉を....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
ひょうきんもの》さえあると聞く。仄《ほのか》に聞くにつけても、それらの面々の面目に係ると悪い。むかし、八里半、僭称《せんしょう》して十三里、一名、書生の羊羹、ともいった、ポテト……どうも脇息向の饌《せん》....