八島の書き順(筆順)
八の書き順アニメーション ![]() | 島の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
八島の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 八2画 島10画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
八島 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
八島と同一の読み又は似た読み熟語など
八洲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
島八:ましや八を含む熟語・名詞・慣用句など
薗八 間八 丸八 三八 尺八 藤八 道八 二八 二八 猫八 八雲 八音 八音 八音 八音 八家 八介 八戒 八戒 八街 八角 八掛 八間 八旗 八議 八供 八教 八極 八苦 八隅 八卦 八卦 八景 八月 八元 八戸 八股 八紘 八荒 八講 ...[熟語リンク]
八を含む熟語島を含む熟語
八島の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に走れる平軍は、四国の健児を麾いて、瀬戸内海の天塹に拠り、羽林の鸞輿を擁するもの実に十万余人。赤旗将に八島の天に燃えむとす。平氏は、真に海濤の勇士なりき。「坂東武者は馬の上にてこそ口はきき候へども、船軍を....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
落の事を思ひ出す程、綺麗にその夢を忘れてゐた。
間もなく彼等は父母になつた。彼はその生れた男の子に、八島士奴美《やしまじぬみ》と云ふ名を与へた。八島士奴美は彼よりも、女親の櫛名田姫に似た、気立ての美しい....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
つ》けますの。汐風が濡れて吹く、夏の夜でも寒いもの。……私のそれは、師走から、寒の中《うち》で、八百|八島《やしま》あると言う、どの島も皆白い。霜風が凍りついた、巌の角は針のような、あの、その上で、(こい....