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畔道の書き順(筆順)

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畔道の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あぜ-みち
  2. アゼ-ミチ
  3. aze-michi
畔10画 道12画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
畔道
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

畔道と同一の読み又は似た読み熟語など
畦道  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
道畔:ちみぜあ
畔を含む熟語・名詞・慣用句など
河畔  畦畔  畔道  畔塗  墓畔  田畔  池畔  橋畔  湖畔  江畔  畔柳二美  畔柳武重  畔上楳仙  畔上賢造  畔上輝井  馬淵宗畔  南部畔李  窪田畔夫  岩畔豪雄  湖畔詩人  畔田翠山  野村隈畔  畔柳都太郎  阿寒湖畔温泉    ...
[熟語リンク]
畔を含む熟語
道を含む熟語

畔道の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

転機」より 著者:伊藤野枝
窪地の中の道の左右は、まばらに葦が生えてはいるが、それが普通の耕地であった事は一と目に肯かれる。細い畔道や、田の間の小溝が、ありしままの姿で残っている。しかし、この新らしい高い堤防が役立つ時には、それも....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
宿です……のに、本家でもここを貸しますのを、承知する事か、しない事か。便りに思う爺さんだって、旅他国で畔道《あぜみち》の一面識。自分が望んでではありますが、家と云えば、この畳を敷いた――八幡不知《やわたし....
沼夫人」より 著者:泉鏡花
な真暗《まっくら》な夜、降るともつかず、降らないでもない、糠雨《ぬかあめ》の中に、ぐしゃりと水のついた畔道《あぜみち》に打坐《ぶっすわ》って、足の裏を水田《みずた》のじょろじょろ流《ながれ》に擽《くす》ぐ....
[畔道]もっと見る