披閲の書き順(筆順)
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披閲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 披8画 閲15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
披閲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
披閲と同一の読み又は似た読み熟語など
飛越
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
閲披:つえひ披を含む熟語・名詞・慣用句など
横披 披露 披覧 披風 披読 披展 披陳 披講 披見 披閲 開披 親披 直披 直披 拝披 披露状 披露宴 歌披講 披露目 披針形 文披月 文披月 襟を披く 御披露目 御前披講 名披露目 名題披露 信書開披罪 肺肝を披く ...[熟語リンク]
披を含む熟語閲を含む熟語
披閲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
、愚庵《ぐあん》の及《きゅう》和尚に径山《けいざん》に従って禅学を習う。暇《いとま》あれば内外の典籍を披閲《ひえつ》して以《もっ》て才識に資す。因って河南《かなん》の二程先生《にていせんせい》の遺書と新安....「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
に跋した。「此本二十年前。友人狩谷卿雲為余購得之於書賈英平吉。簡編蠧蝕。古色可愛。不欲繕修改旧。但平生披閲。怕愈就壊爛。頃日倩関定能。背装綴緝。跋以数語。吁余与卿雲。今倶為頒白翁。而尚孜々読書。不異少年之....「失うた帳面を記憶力で書き復した人」より 著者:南方熊楠
みありて往きかいけるが、一日かの家に往きけるおり、店《みせ》にありける帳を把《と》って、漫《すずろ》に披閲しけれども、その身に無用の物なれば、熟視するというにはあらず、物語などする間《ま》に間に、始めより....