披見の書き順(筆順)
披の書き順アニメーション ![]() | 見の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
披見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 披8画 見7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
披見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
披見と同一の読み又は似た読み熟語など
拒否権 供述拒否権 比肩 疲倦 秘鍵 黙秘権 卑見 鄙見 疋絹 丕顕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見披:んけひ披を含む熟語・名詞・慣用句など
横披 披露 披覧 披風 披読 披展 披陳 披講 披見 披閲 開披 親披 直披 直披 拝披 披露状 披露宴 歌披講 披露目 披針形 文披月 文披月 襟を披く 御披露目 御前披講 名披露目 名題披露 信書開披罪 肺肝を披く ...[熟語リンク]
披を含む熟語見を含む熟語
披見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十万石」より 著者:泉鏡花
《いツつう》の獻立《こんだて》を書附《かきつけ》にして差上《さしあ》げたり。幼君《えうくん》たゞちに御披見《ごひけん》ありて、「こは一段《いちだん》の思附《おもひつき》、面白《おもしろ》き取合《とりあは》....「遺書」より 著者:芥川竜之介
殺と定まりし時は遺書(菊池宛)を菊池に与ふべし。然らざれば焼き棄てよ。他の遺書(文子宛)は如何に関らず披見し、出来るだけ遺志に従ふやうにせよ。 五、遺物には小穴君に蓬平の蘭を贈るべし。又義敏に松花硯(小....「註文帳」より 著者:泉鏡花
ま》っていた、二上屋藤三郎すなわちお若の養父から捧げられたお若の遺書《かきおき》がある。 橘は取って披見した後に、枕頭《まくらもと》に進んで、声を曇らせながら判然《はっきり》と読んで聞かせた。 この意....