疲るの書き順(筆順)
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疲るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 疲10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
疲る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
疲ると同一の読み又は似た読み熟語など
仰せ付かる 漬かる 打っ付かる 見付かる 言付かる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る疲:るかつ疲を含む熟語・名詞・慣用句など
疲る 疲弊 疲倦 旅疲れ 疲らす 寝疲れ 人疲れ 疲れる 疲労凍死 御疲れ様 看護疲れ 疲らかす 疲れ切る 疲労試験 疲労骨折 看病疲れ 眼精疲労 金属疲労 制度疲労 節約疲れ 疲れ試験 倦み疲れる 疲れ果てる 心が疲れる 奔命に疲れる 慢性疲労症候群 綿のように疲れる ...[熟語リンク]
疲を含む熟語るを含む熟語
疲るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
吟をはじめる、それについて清澄の茂太郎が、身振りあやしく踊って倦《あ》きないものですから、田山も歌って疲るるということを知りません。茂太郎の踊りは一座の花であると共に、他の船頭たちもまた、これにそそられて....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
とあるのも重くして悲痛である。
なお、同時の御作に、「見まく欲り吾がする君もあらなくに何しか来けむ馬疲るるに」(巻二・一六四)がある。前の結句、「君もあらなくに」という句が此歌では第三句に置かれ、「馬疲....「加利福尼亜の宝島」より 著者:国枝史郎
わく、厠に入るに草を用う。これ無頼の小人。その衣冠も必ず盗み来たるもの。古廟に群がり睡るは、夜労して昼疲る。西瓜を劈《つんざ》くはもって蠅を辟《さ》くるなりと」 「なるほど」と紋太夫は呟いた。 「支那の昔....