頻るの書き順(筆順)
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頻るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頻17画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
頻る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
頻ると同一の読み又は似た読み熟語など
打ち頻る 吹き頻る 降り頻る 取仕切る 泣き頻る 鳴き頻る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る頻:るきし頻を含む熟語・名詞・慣用句など
頻伽 頻拍 頻回 頻出 頻数 頻鳥 頻度 頻発 頻尿 頻繁 頻年 頻波 頻脈 頻る 頻く 頻降る 頻鳴く 弥頻く 最頻値 頻播き 頻度数 頻並み 頻婆果 一頻り 頻って 頻りと 打ち頻る 心房頻拍 心室頻拍 立ち頻く 吹き頻く 吹き頻る 降り頻く 降り頻る 泣き頻る 頻婆娑羅 迦陵頻伽 鳴き頻る 頻伽の声 昼間頻尿 ...[熟語リンク]
頻を含む熟語るを含む熟語
頻るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新茶のかおり」より 著者:田山花袋
巷路を行くと、ハタハタと五月鯉の風に動く音がする。これを聞くと、始めて初夏という感を深く感ずる。雨の降頻る中に、さまさまの色をした緑を抜いて、金の玉のついた長い幟竿のさびしく高く立っているのは何となく心を....「旋風」より 著者:薄田泣菫
立にしても――振り返つて見ると、どうも黒味がかつて見える。 いつの秋であつたか、びしよびしよ雨の降り頻る夕暮に、唯一人この道を奈良へ歸つて行つた事があつた。その折は、秋篠寺で拜んだ伎藝天女のふつくりとし....「蝉」より 著者:坂口安吾
を変えて―― 私は、一瞬にして、懶うげな空気の中へ、透明な波紋となつて溶けてしまふと、この坂道に鳴き頻るジンジンとした蝉の音となり、そして、この真つ白な病室へ――私は、もんもんと呟き乍ら木魂して来るのであつた。....