引払うの書き順(筆順)
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引払うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 払5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
引拂う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
引払うと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う払引:うらはきひ払を含む熟語・名詞・慣用句など
誤払 払超 払底 払拭 拭払 払物 払う 払子 払者 払暁 払拭 内払 払腰 払技 払除 払子貝 利払い 裾払い 未払い 先払い 露払い 厄払い 耳払い 人払い 毛払い 取払い 所払い 宿払ひ 受払い 尻払ひ 前払い 払戻し 全払い 払済み 払込み 払下げ 払の紙 日払い 賦払い 年払い ...[熟語リンク]
引を含む熟語払を含む熟語
うを含む熟語
引払うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥辺山心中」より 著者:岡本綺堂
「それは手前よりおたずね申すこと。兄上こそここを何処だと思召《おぼしめ》す。我われ一同が遠からず京地を引払うに就いては、上《かみ》の御用は申すに及ばず、銘々の支度やら何やかやで、きのう今日は誰もが眼がまわ....「三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
月の花が咲いて、陽気もだん/\にあたゝかくなり、世間の景気も春めいて来たので、主人の家族もみんなこゝを引払うことになって、久松もはじめて日本橋の店へ戻ってくると、土地が近いだけに憎い怨めしい医者坊主めのこ....「子をつれて」より 著者:葛西善蔵
中をじろ/\気味悪るく視廻しながら、三百は斯う呶鳴り続けた。彼は、「まあ/\、それでは十日の晩には屹度引払うことにしますから」と、相手の呶鳴るのを抑える為め手を振って繰返すほかなかった。 「……実に変な奴....