陣払いの書き順(筆順)
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陣払いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陣10画 払5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
陣拂い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
陣払いと同一の読み又は似た読み熟語など
荒神祓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い払陣:いらばんじ払を含む熟語・名詞・慣用句など
誤払 払超 払底 払拭 拭払 払物 払う 払子 払者 払暁 払拭 内払 払腰 払技 払除 払子貝 利払い 裾払い 未払い 先払い 露払い 厄払い 耳払い 人払い 毛払い 取払い 所払い 宿払ひ 受払い 尻払ひ 前払い 払戻し 全払い 払済み 払込み 払下げ 払の紙 日払い 賦払い 年払い ...[熟語リンク]
陣を含む熟語払を含む熟語
いを含む熟語
陣払いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神秘昆虫館」より 著者:国枝史郎
み出すと身長《せ》を縮《すく》め、相手の左胴を上斜めに、五枚目の肋《あばら》六枚目へかけ、鐘巻流での荒陣払い、ザックリのぶかく掬い切った。 痣のある武士、ムーッと呻くと、ポタリと刀を落としたが、全身を弓....「三国志」より 著者:吉川英治
り、続いて、※賢の軍も粉砕して、老黄忠の鼻をあかしてくれねばならん)――と。 そこで彼は、にわかに、陣払いの時刻を早め、道もかえて、黄忠の進むべき左の山へ進路をとった。 夜どおし山を踏み越えてゆくと未....「黒田如水」より 著者:吉川英治
。何としても、毛利の厚い包囲環《ほういかん》を突破してこれへ来ることができないのであった。 いよいよ陣払いして、そこを去るまで、秀吉は、孤城の味方をながめて、繰返し繰返し嘆いていた。 「彼等は実に、大永....