弊を含む熟語・慣用句・名詞など
弊を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
弊の付く文字数別熟語
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弊を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「弊」が使われている作品・書籍
「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
とき》先生《せんせい》左《さ》の詩《し》を示《しめ》さる。 庚寅一月二十二日、喜篁村南翠二君見過墨水
弊荘、篁村君文思敏澹、世称為西鶴再生、而余素愛曲亭才学、故前聯及之、 巨細相兼不並侵、審論始識適幽襟....
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
が出来るか。』と、真面目《まじめ》な顔をして問いかけました。私は元よりの洋行帰りの一人として、すべて旧
弊じみたものが大嫌いだった頃ですから、『いや一向同情は出来ない。廃刀令《はいとうれい》が出たからと云っ....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
成功は、平家幾十の※袴子をして、富の快楽に沈酔せしむると同時に、又藤原氏六百年の太平の齎せる、門閥の流
弊をも、蹈襲せしめたり。是に於て平氏政府は、其最も危険なる平和の時代に於て、新しき活動と刺戟とを鼓吹す....