唐変木の書き順(筆順)
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唐変木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唐10画 変9画 木4画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
唐變木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
唐変木と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木変唐:くぼんへうと変を含む熟語・名詞・慣用句など
変動 時変 変生 変成 変性 変数 変針 変身 変心 変色 変状 所変 変称 小変 変症 変質 変節 事変 変説 変転 変哲 変通 変調 変徴 変態 変速 硬変 変則 変造 再変 変装 変相 変奏 変遷 変事 変死 変災 変域 変移 大変 ...[熟語リンク]
唐を含む熟語変を含む熟語
木を含む熟語
唐変木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
、奇体《きてえ》な声を立てやがつた。手前《てめえ》が盗みをして置きながら、手前で人を呼びや世話は無え、唐変木《たうへんぼく》とは始めから知つちやゐるが、さりとは男らしくも無え野郎だと、おれは急に腹が立つた....「婦系図」より 著者:泉鏡花
見ながら、梅坊主の由良之助、と云う思入《おもいれ》で、城を明渡して来ましたがね。 世の中にゃ、とんだ唐変木も在ったもんで、まだがらくたを片附けてる最中でさ、だん袋を穿きあがった、」 と云いかけて、主税....「頭髪の故事」より 著者:井上紅梅
来を歩いた。 街を通ると街中が笑い声になった。中には後《うしろ》へ跟《つ》いて来て罵る者がある。 『唐変木』 『仮洋鬼《チャーヤンタイ》』 そこでわたしは洋服を著ずに支那服に改めると、彼等の悪罵はいっ....