正中の変の書き順(筆順)
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正中の変の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 正5画 中4画 変9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
正中の變 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
正中の変と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
変の中正:んへのうゅちうょし変を含む熟語・名詞・慣用句など
変動 時変 変生 変成 変性 変数 変針 変身 変心 変色 変状 所変 変称 小変 変症 変質 変節 事変 変説 変転 変哲 変通 変調 変徴 変態 変速 硬変 変則 変造 再変 変装 変相 変奏 変遷 変事 変死 変災 変域 変移 大変 ...[熟語リンク]
正を含む熟語中を含む熟語
のを含む熟語
変を含む熟語
正中の変の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「四条畷の戦」より 著者:菊池寛
あるとする、『太平記』の説はさて措《お》き、早くからこの君臣の間に、ある関係があったことは想像出来る。正中の変前に、日野俊基が山伏姿で湯治と称し、大和、河内に赴いたことは、『増鏡』や『太平記』に立派に記《....「日本天変地異記」より 著者:田中貢太郎
が、藤原資朝、藤原俊基等の近臣と王政の復古を謀《はか》って、その謀《はかりごと》の泄《も》れたいわゆる正中の変の起った翌月のことであるが、その二十一日に、山城、近江の二箇国に強震があって、日吉八王子の神体....「随筆 私本太平記」より 著者:吉川英治
りにおこる。 「私本太平記」も、いつか百回をこえた。百回ぐらいまでには、一応、高氏の人間的な準備期と“正中の変《へん》”あたりもすむ予定でいたが、つい捗《はかど》らない。なにぶん読者に馴じみのうすい時代な....