起上り小法師[起(き)上(が)り小法師]の書き順(筆順)
起の書き順 ![]() | 上の書き順 ![]() | りの書き順 ![]() | 小の書き順 ![]() | 法の書き順 ![]() | 師の書き順 ![]() |
スポンサーリンク
起上り小法師の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 起10画 上3画 小3画 法8画 師10画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
起上り小法師 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:起き上がり小法師
起上り小法師と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
師法小り上起:しぼこりがあきお法を含む熟語・名詞・慣用句など
悪法 違法 遺法 一法 影法 泳法 英法 塩法 王法 王法 化法 仮法 画法 解法 戒法 閣法 活法 観法 機法 儀法 求法 旧法 漁法 教法 禁法 句法 空法 軍法 刑法 経法 剣法 憲法 憲法 拳法 厳法 幻法 減法 古法 語法 護法 ...[熟語リンク]
起を含む熟語上を含む熟語
りを含む熟語
小を含む熟語
法を含む熟語
師を含む熟語
起上り小法師の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
り》にこぼれた、畳も、縁も、手遊《おもちゃ》、玩弄物《おもちゃ》。 犬張子《いぬはりこ》が横に寝て、起上り小法師《こぼし》のころりと坐《すわ》った、縁台に、はりもの板を斜めにして、添乳《そえぢ》の衣紋《....「夜叉ヶ池」より 著者:泉鏡花
箱《ふばこ》をお預り。――衆《みな》も御苦労であった。 一同敬う。=でんでん太鼓に笙《しょう》の笛、起上り小法師《こぼし》に風車《かざぐるま》==と唄うを聞きつつ、左右に分れて、おいおいに一同入る。陰火....「逆徒」より 著者:平出修
怒に心の調子が昂つたのは蓋当然の事であつた。 彼は再び独房へ押込められた。新に手錠をさへ嵌められた。起上り小法師をころがす様に、手のない人形は横倒しにされた。撲たれた痕の痛みはまたづき/\する。臂頭の辺....