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忙中の書き順(筆順)

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忙中の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぼう-ちゅう
  2. ボウ-チュウ
  3. bou-chuu
忙6画 中4画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
忙中
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

忙中と同一の読み又は似た読み熟語など
坊中  防虫  予防注射  傍注  旁註  房中  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中忙:うゅちうぼ
忙を含む熟語・名詞・慣用句など
多忙  忙裡  忙裏  煩忙  繁忙  忙忙  忙中  忙殺  忙しい  大忙し  忙忙し  忙わしい  心忙しい  小忙しい  忙しない  忙中閑あり    ...
[熟語リンク]
忙を含む熟語
中を含む熟語

忙中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

読書八境」より 著者:市島春城
後に読むのとに相違があり、黄塵万丈の間に読むのと、林泉幽邃の地に読むのとではおのづから異なる味がある。忙中に読んで何等感興を覚えないものを間中に読んで感興を覚えることがあり、得意の時に読んで快とするものを....
我等の一団と彼」より 著者:石川啄木
ながら劍持が來て盤の上を覗いた。『ほう、何といふこつちや! 髯を生やして子供の眞似をしとるんか?』 『忙中閑ありとは此の事よ。君のやうに賭碁をやるやうに墮落しちや、かういふ趣味は解らんだらう?』と私は笑つ....
閑天地」より 著者:石川啄木
ん》静居の界に遊ばんとす。我がなつかしき故山の読者よ、卿等《けいら》若《も》し胸に一点の閑境地ありて、忙中なほ且つ花を花と見、鳥を鳥と聴くの心あらば、来つてこの埒《らち》もなき閑天地に我みちのくの流人と語....
[忙中]もっと見る