繁忙の書き順(筆順)
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繁忙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 繁16画 忙6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
繁忙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
繁忙と同一の読み又は似た読み熟語など
半紡 煩忙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
忙繁:うぼんは忙を含む熟語・名詞・慣用句など
多忙 忙裡 忙裏 煩忙 繁忙 忙忙 忙中 忙殺 忙しい 大忙し 忙忙し 忙わしい 心忙しい 小忙しい 忙しない 忙中閑あり ...[熟語リンク]
繁を含む熟語忙を含む熟語
繁忙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
じ》を凭《もた》せて、火の消えた葉巻《はまき》を啣《くわ》えたまま、今日も堆《うずたか》い商用書類に、繁忙な眼を曝《さら》していた。
更紗《さらさ》の窓掛けを垂れた部屋の内には、不相変《あいかわらず》残....「二つの手紙」より 著者:芥川竜之介
と私の妻との名誉を賭《と》して、書いたものでございますから。
かような事を、くどく書きつづけるのは、繁忙な職務を御鞅掌《ごおうしょう》になる閣下にとって、余りに御迷惑を顧みない仕方かも知れません。しかし....「浪」より 著者:石川三四郎
研究會があり、隔週ごとに聖書研究會を開き、その間に於て、田中翁と東西に奔走したので、わたしの生活は隨分繁忙を極めました。それも月刊雜誌の經營と編集とを擔當したうへのことですから、骨も折れましたが、生きがひ....