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開裂の書き順(筆順)

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開裂の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-れつ
  2. カイ-レツ
  3. kai-retsu
開12画 裂12画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
開裂
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

開裂と同一の読み又は似た読み熟語など
解列  壊裂  潰裂  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
裂開:つれいか
開を含む熟語・名詞・慣用句など
開封  開廷  開通  開陳  開張  開庁  開帳  開壇  開題  開創  開祖  開展  開店  開封  開府  開票  開披  開扉  開帆  開発  開白  開堂  開頭  開戦  開設  開析  開式  開示  開市  開始  開士  開山  開札  開作  開催  開鎖  開室  開宗  開静  開成    ...
[熟語リンク]
開を含む熟語
裂を含む熟語

開裂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

糸車」より 著者:寺田寅彦
入数十万トンに対すればまず無いも同様であろう。 花時が終わって「もも」が実ってやがてその※《さく》が開裂した純白な綿の団塊を吐く、うすら寒い秋の暮れに祖母や母といっしょに手んでに味噌《みそ》こしをさげて....
アケビ」より 著者:牧野富太郎
そこで右のあけびの実だが、その実の形は短い瓜のようで、熟すると図に見るようにその厚い果皮が一方縦に開裂する。始めは少し開くが後にだんだんと広く開いてきて、大いに口を開ける。その口を開けたのに向かってじ....
カキツバタ一家言」より 著者:牧野富太郎
に一つの雄蕋《おしべ》があるから、つまり雄蕋は一花に三つあるわけだ。そしてその葯は白色で外方に向かって開裂し花粉を吐くのである。中央に一花柱があって三つに分れ、その枝は萼片の上により添うて葯を覆い、その末....
[開裂]もっと見る