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勃興の書き順(筆順)

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勃興の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぼっ-こう
  2. ボッ-コウ
  3. boxtukou
勃9画 興16画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
勃興
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

勃興と同一の読み又は似た読み熟語など
墨香  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
興勃:うこっぼ
勃を含む熟語・名詞・慣用句など
王勃  勃勃  勃発  勃然  勃興  鬱勃  勃起  周勃  勃起障害  牛溲馬勃  雄心勃勃  勃起不全  勃起機能障害    ...
[熟語リンク]
勃を含む熟語
興を含む熟語

勃興の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
白をして「此世をば我世とぞ思ふ」と揚言せしめたる、藤門往年の豪華は遠く去りて、今や幾多の卿相は、平氏の勃興すると共に、彼等が漸、西風落日の悲運に臨めるを感ぜざる能はざりき。嘗て彼等が夷狄を以て遇したる平氏....
惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
た。色は物象の面と空間とを埋めるために、面は物象の量と積とを表わすためにのみ用いられた。そして印象派の勃興《ぼっこう》はこの固定概念に幽《かす》かなゆるぎを与えた。即ち絵画の方向に於て、色と色との関係に価....
八宝飯」より 著者:芥川竜之介
丸も何時かは落城の憂目《うきめ》を見ん」と。何ぞその悠悠たる。江口君三たび論ずらく、「プロレタリア文学勃興と共に、俄《には》かに色を染め加へし赤大根《あかだいこん》の輩出山の如し」と。何ぞその痛快なる。唯....
[勃興]もっと見る