勃然の書き順(筆順)
勃の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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勃然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 勃9画 然12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
勃然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
勃然と同一の読み又は似た読み熟語など
没前 歿前
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然勃:んぜつぼ勃を含む熟語・名詞・慣用句など
王勃 勃勃 勃発 勃然 勃興 鬱勃 勃起 周勃 勃起障害 牛溲馬勃 雄心勃勃 勃起不全 勃起機能障害 ...[熟語リンク]
勃を含む熟語然を含む熟語
勃然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
多恨らしい、冷ややかな、さびしい表現法で、そして息気《いき》づまるような若さと若さとの共鳴の中に……。勃然《ぼつぜん》として焼くような嫉妬《しっと》が葉子の胸の中に堅く凝《こご》りついて来た。葉子はすり寄....「雨ばけ」より 著者:泉鏡花
を踏む音も立てないで、のそりと歩む。 「とう、とう、とう/\。」 こんな事は前例が嘗《かつ》てない。勃然《ぼつぜん》としていきり立つた従者が、づか/\石垣を横に擦《す》つて、脇鞍《わきぐら》に踏張《ふん....「活人形」より 著者:泉鏡花
り外に入れて置く処はない。実に不思議でなりません。とさすがの得三も呆れ果てて、悄《しお》れ返れば高田は勃然《むっ》として、「そういうことのあろう道理は無い。ふふん、こりゃにわかにあの娘が惜しくなったのだな....