衰耗の書き順(筆順)
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衰耗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衰10画 耗10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
衰耗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
衰耗と同一の読み又は似た読み熟語など
雨水溝 血吸蝙蝠 取水口 集水溝 親水公園 推考 推敲 水孔 水耕 水行
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
耗衰:うこいす耗を含む熟語・名詞・慣用句など
減耗 消耗 外耗 磨耗 摩耗 内耗 損耗 衰耗 消耗 減耗 外割耗 消耗戦 消耗品 心神耗弱 ...[熟語リンク]
衰を含む熟語耗を含む熟語
衰耗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
觀あり。若し水氣竭き、※潤の作用乏しきに至れば、水もまた既に涸渇して居るので、火氣盡き、燥熱の威力作用衰耗するに及べば、火もまた既に餘燼となつて居るのであつて、水火の體が無ければ※燥の氣も亦無いのである。....「日本人とは?」より 著者:岸田国士
漠たるなかに味ひつくすのである。 われわれはまた、不幸な老人の数々をみる。彼等の不幸は、肉体や精神の衰耗とか、老い先に希望が少いとか、余生を不自由なく送る資力がないとかいふことだけではない。彼等の多くが....「老病について」より 著者:岸田国士
人科とでも称すべき医学の新分野を開拓しつゝある篤学の士である。 Aの研究によると、高齢者の肉体は常に衰耗の一路を辿るにしても、その程度はひとによつて違ふばかりでなく、同じひとりについて、部分的に遅速の差....