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遊里の書き順(筆順)

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遊里の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆう-り
  2. ユウ-リ
  3. yuu-ri
遊12画 里7画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
遊里
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

遊里と同一の読み又は似た読み熟語など
官有林  含有量  金融立国  公有林  国有林  市場占有率  私有林  社有林  充足理由律  浮遊粒子状物質  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
里遊:りうゆ
遊を含む熟語・名詞・慣用句など
曽遊  遊蕩  遊底  遊偵  遊鳥  遊惰  漫遊  遊走  夜遊  遊僧  野遊  遊船  遊び  遊説  遊星  遊年  遊標  盤遊  群遊  逸遊  歴遊  来遊  遊弋  遊歴  遊猟  遊離  遊里  遊覧  遊冶  遊民  遊牧  遊歩  遊人  遊食  遊女  遊観  遊芸  遊戯  遊戯  遊戯    ...
[熟語リンク]
遊を含む熟語
里を含む熟語

遊里の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の良人」より 著者:芥川竜之介
たく》な暮しをしているといっても、同年輩の青年のように、新橋《しんばし》とか柳橋《やなぎばし》とか云う遊里に足を踏み入れる気色《けしき》もなく、ただ、毎日この新築の書斎に閉じこもって、銀行家と云うよりは若....
続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
大体だけは下《しも》に尽きてゐると信じてゐる。――彼は不義をして伊賀を出奔《しゆつぽん》し、江戸へ来て遊里などへ出入しながら、いつか近代的(当代の)大詩人になつた。なほ又念の為につけ加へれば、文覚《もんが....
第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
うまい、――奥様と云ったな――膝に縋《すが》った透見《すきみ》をしたか、恥と怨《うらみ》を籠めた瞳は、遊里《さと》の二十《はたち》の張《はり》が籠《こも》って、熟《じっ》と襖に注がれた。 ト見つつ夢のよ....
[遊里]もっと見る