糸遊の書き順(筆順)
糸の書き順アニメーション ![]() | 遊の書き順アニメーション ![]() |
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糸遊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糸6画 遊12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
絲遊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
糸遊と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遊糸:うゆとい遊を含む熟語・名詞・慣用句など
曽遊 遊蕩 遊底 遊偵 遊鳥 遊惰 漫遊 遊走 夜遊 遊僧 野遊 遊船 遊び 遊説 遊星 遊年 遊標 盤遊 群遊 逸遊 歴遊 来遊 遊弋 遊歴 遊猟 遊離 遊里 遊覧 遊冶 遊民 遊牧 遊歩 遊人 遊食 遊女 遊観 遊芸 遊戯 遊戯 遊戯 ...[熟語リンク]
糸を含む熟語遊を含む熟語
糸遊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「武蔵野」より 著者:国木田独歩
て、うつらうつらとして酔っている。林の一角、直線に断たれてその間から広い野が見える、野良《のら》一面、糸遊《いとゆう》上騰《じょうとう》して永くは見つめていられない。
自分らは汗をふきながら、大空を仰い....「春昼後刻」より 著者:泉鏡花
》かな天鵞絨《びろうど》の、ふっくりした括枕《くくりまくら》に似ています。そちこち陽炎《かげろう》や、糸遊《いとゆう》がたきしめた濃いたきもののように靡《なび》くでしょう。雲雀《ひばり》は鳴こうとしている....「夫人利生記」より 著者:泉鏡花
がほかほかと咲いて、そこらをスラスラと飛交わす紅蜻蛉《あかとんぼ》の羽から、……いや、その羽に乗って、糸遊、陽炎《かげろう》という光ある幻影《まぼろし》が、春の闌《たけなわ》なるごとく、浮いて遊ぶ。…… ....