凡庸の書き順(筆順)
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凡庸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凡3画 庸11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
凡庸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
凡庸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
庸凡:うよんぼ庸を含む熟語・名詞・慣用句など
学庸 林庸 凡庸 附庸 登庸 付庸 庸劣 庸布 庸俗 庸主 庸才 随庸 滝庸 中庸 調庸 庸医 庸愚 庸君 伴中庸 堀親庸 堀直庸 租庸調 居庸関 辺見庸 内田庸 村上庸吉 大村純庸 鈴木庸寿 則元由庸 前島庸政 木方庸助 川崎庸之 石塚庸三 西山庸平 水野勝庸 松平信庸 松平光庸 丹羽高庸 池田仲庸 本多庸一 ...[熟語リンク]
凡を含む熟語庸を含む熟語
凡庸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小説作法十則」より 著者:芥川竜之介
能の三者に帰着すべし。この三者を相剋せしめざることは前人も至難の業としたり。(至難の業とせざりしものは凡庸の才なり。)小説家たらんとするものは自動車学校を卒業せざる運転手の自動車を街頭に駆《か》るがごとし....「恒藤恭氏」より 著者:芥川竜之介
。僕は恒藤の親友なりしかど、到底彼の如くに几帳面なる事能わず、人並みに寝坊をし、人並みに夜更かしをし、凡庸に日を送るを常としたり。 恒藤は又秀才なりき。格別勉強するとも見えざれども、成績は常に首席なる上....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
、事実は千里の山河を隔絶したにもひとしい相違である。凡人たらざる半面と共に凡人たる半面をも指摘するのは凡庸なる作者にも成し得るであらう。しかし神采奕々《しんさいえきえき》たる人間全体を指摘するのは一代の才....