学侶の書き順(筆順)
学の書き順アニメーション ![]() | 侶の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
学侶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 学8画 侶9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
學侶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
学侶と同一の読み又は似た読み熟語など
化学療法 雅楽寮 学寮 学料 学力 語学力 光線力学療法 修学旅行 大学寮 理学療法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
侶学:ょりくが侶を含む熟語・名詞・慣用句など
学侶 住侶 禅侶 国摩侶 歳寒仙侶 太安万侶 阿倍摩侶 秦伊侶具 境部雄摩侶 弥都侶伎命 中臣宮地烏摩侶 二人は伴侶、三人は仲間割れ ...[熟語リンク]
学を含む熟語侶を含む熟語
学侶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪の宿り」より 著者:神西清
さど》る役目だからである。しかし由玄はこの通り名で、大|華厳寺八宗兼学《けごんじはっしゅうけんがく》の学侶のあひだに親しまれてゐる。それほどにこの人は風呂好きである。したがつて寝酒も嫌ひな方ではない。貞阿....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
棲《いんせい》であって、決して宗教の社会に翼をひろげようとして大僧正をねらうというような、野望に燃える学侶《がくりょ》たちとはちがうのだから、その山棲《やまず》みが案外のんびりとしていたろうし、決してまた....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
僧」というのもあって、神亀五年十一月に、智行僧九人を選び山房に住せしむと『続日本紀』にある。ただに後の学侶・聖《ひじり》等の区別ばかりでなく、奈良朝頃からすでに、その行によって、法師にも浄行智行の分業があ....