太安万侶の書き順(筆順)
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太安万侶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 太4画 安6画 万3画 侶9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
太安萬侶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
太安万侶と同一の読み又は似た読み熟語など
太安麻呂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
侶万安太:ろますやのおお侶を含む熟語・名詞・慣用句など
学侶 住侶 禅侶 国摩侶 歳寒仙侶 太安万侶 阿倍摩侶 秦伊侶具 境部雄摩侶 弥都侶伎命 中臣宮地烏摩侶 二人は伴侶、三人は仲間割れ ...[熟語リンク]
太を含む熟語安を含む熟語
万を含む熟語
侶を含む熟語
太安万侶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国語音韻の変遷」より 著者:橋本進吉
であろう)。『古事記』は、奈良朝の撰ではあるが、天武天皇の勅語を稗田阿礼《ひえだのあれ》が誦したものを太安万侶《おおのやすまろ》が筆録したもので、その言語は幾分古い時代のものであろうから、これに八十八音を....「古代国語の音韻に就いて」より 著者:橋本進吉
であります。『古事記』は天武《てんむ》天皇が稗田阿礼《ひえだのあれ》に伝誦《でんしょう》させられたのを太安万侶《おおのやすまろ》が書いたものであります。恐らくはそれはもう少し古い時代の言語および発音を比較....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
以上を蓄ふるものは、初位に叙するなど、銭貨使用を奨励せられたのである。 又和銅四年には、勅命を承けて太安万侶《おほのやすまろ》が、稗田阿礼《ひえだのあれ》の口授に依つて、古事記を筆録し、翌年これを完成し....