鈴を張ったようの書き順(筆順)

鈴の書き順

をの書き順

張の書き順

っの書き順

たの書き順

よの書き順

うの書き順

鈴を張ったようの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
すずをはったよう スズヲハッタヨウ suzuwohattayou	鈴13画 張11画  総画数：24画（漢字の画数合計）	鈴を張ったよう

熟語構成文字数：7文字(7字熟語リストを表示する) - 読み：8文字
同義で送り仮名違い：-

鈴を張ったようと同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

うよたっ張を鈴:うよたっはをずす

鈴を張ったようの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「箕輪心中」より 著者:岡本綺堂

今までは垣覗きの遠目でよく判らなかったが、こうして顔と顔とを突き合わせて親しくその人をみあげると、その鈴を張ったような大きい眼、しっかりと結んでいる口もとに、犯し難い一種の威をもっているようにも思われて、....

「少女病」より 著者:田山花袋

いといってこれほど美しい娘は東京にもたくさんはあるまいと思われる。丈《せい》はすらりとしているし、眼は鈴を張ったようにぱっちりしているし、口は緊《しま》って肉は痩《や》せず肥《ふと》らず、晴れ晴れした顔に....

「煩悩秘文書」より 著者:林不忘

こりにまみれてはいるが、狂女は、この深川の羽織衆の中にもそうたんとはあるまいと思われる美人で、白い膚、鈴を張ったような眼、じつに高貴な面ざしなのだ。 「どこの人だろう？ まあ、可哀そうな――当分うちに置い....