建暦の書き順(筆順)
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建暦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 建9画 暦14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
建曆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
建暦と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
暦建:くゃりんけ暦を含む熟語・名詞・慣用句など
盲暦 暦象 暦術 暦仁 暦数 暦注 暦道 六暦 昔暦 和暦 暦日 西暦 正暦 新暦 承暦 柱暦 長暦 明暦 暦運 暦応 暦応 万暦 暦家 本暦 文暦 梅暦 日暦 暦学 天暦 暦手 暦書 初暦 梅暦 旧暦 京暦 万暦 嘉暦 還暦 花暦 絵暦 ...- 建暦の類語・同義語
- 鎌倉時代の年号(元号)文治,建久,正治,建仁,元久,建永,承元,建保,承久,貞応,元仁,嘉禄,安貞,寛喜,貞永,天福,文暦,嘉禎,暦仁,延応,仁治,寛元,宝治,建長,康元,正嘉,正元,文応,弘長,文永,建治,弘安,正応,永仁,正安,乾元,嘉元,徳治,延慶,応長,正和,文保,元応,元亨,正中,嘉暦,元徳
[熟語リンク]
建を含む熟語暦を含む熟語
建暦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「方丈記」より 著者:鴨長明
か、その時こゝろ更に答ふることなし。たゝかたはらに舌根をやとひて不請の念佛、兩三返を申してやみぬ。時に建暦の二とせ、彌生の晦日比、桑門蓮胤、外山の庵にしてこれをしるす。 「月かげは入る山の端もつらかりき....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
、承元三年、三十首の歌を京へ送って添削を求めた。これが定家と実朝との関係のはじめである。 二十二歳、建暦《けんりゃく》三年十一月、定家は家重代の宝であった『万葉集』を献じたので、実朝は非常に喜んで、握玩....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
らざるものとの義が言外に含まれているのを見遁してはならぬ。これについて問題の寛元二年に先だつ三十余年の建暦三年に、栂尾の高僧明恵上人が、その著『摧邪輪』の奥に「非人高弁上」と書いたのと、神宮文庫蔵寛元二年....建暦の類語:文治 建久 正治 建仁 元久 建永 承元 建保 承久 貞応 元仁 嘉禄 安貞 寛喜 貞永 天福 文暦 を含む文章
「南洲手抄言志録」より. 下、秦漢至於今、凡二十二史、皆以武開國、以文治之。因知、武猶質、文則其毛彩、虎豹犬羊...「磯部の若葉」より. 》との墓を所有しているので名高い。佐々木は建久のむかしこの磯部に城を構えて、今も停車...
「南洲手抄言志録」より. 幕府勤王の士を逮《とら》ふ。南洲及び伊地知正治《いぢちまさはる》、海江田武治《かいえ...
「彼」より. 《いま》だに覚えている。彼はただ道に沿うた建仁寺垣《けんにんじがき》に指を触《ふ》れ...
「修禅寺物語」より. 隔てゝ、塔の峯つゞきの山または丘などみゆ。元久元年七月十八日。 (二|重《ぢゆう》...
「俗法師考」より. ても散所参加の記録がある。『光台院御室伝』建永元年十月二十六日御受戒の行列を書いた中...
「木曽義仲論」より. 、軽悍、驕妬の謀主、新大納言藤原成親が、治承元年山門の争乱に乗じ、名を後白河法皇の院...
「和歌批判の範疇」より. ずなどいふ心、いとをかし」云々とあるもの、建保五年の歌合の、二十三番の、 須磨の浦...
「最終戦争論」より. ときに仏の予言によって日本に、しかもそれが承久の乱、即ち日本が未曽有の国体の大難に際...
「中世の文学伝統」より. た。彼自身は承久乱の年は六十歳で、その翌|貞応《じょうおう》元年従二位に昇ってから、...
「房州の一夏」より. 野寺といふ。傳ふこれ聖徳太子の草創にして、元仁年間見眞大師も錫をこゝに留めしことあり...
「中世の文学伝統」より. 四歳で従四位上左権中将であったが、二十八(嘉禄《かろく》元年)頭《とうの》中将、二十...
「菊模様皿山奇談」より. うが、これが古瀬戸《こせと》と申すもので、安貞《あんてい》元年に帰朝致し、人にも其の...
「学生と先哲」より. 時より天変地異がしきりに起こった。あるいは寛喜、貞永とつづいて飢饉が起こって百姓途上...
「中世の文学伝統」より. 集』を撰進したのであった。 十 定家は貞永《じょうえい》元年六月十三日、後堀河天...
「中世の文学伝統」より. 末御譲位、四条幼帝即位される。一年を隔て、天福《てんぷく》二年六月三日に一千四百九十...