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破廉恥の書き順(筆順)

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破廉恥の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. は-れんち
  2. ハ-レンチ
  3. ha-renchi
破10画 廉13画 恥10画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
破廉恥
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

破廉恥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
恥廉破:ちんれは
廉を含む熟語・名詞・慣用句など
孝廉  廉価  廉潔  廉士  廉譲  廉廉  蜚廉  一廉  廉恥  不廉  飛廉  一廉  紹廉  廉山  低廉  前廉  清廉  伊藤廉  戸塚廉  谷廉泉  王孝廉  沢井廉  破廉恥  唐飛廉  木村廉  廉恥心  沢田廉三  武富廉斎  柳原資廉  村田廉窩  千手廉斎  神山郡廉  仲小路廉  武田信廉  樋渡清廉  白石廉作  藤原廉子  平戸廉吉  藤原清廉  島津忠廉    ...
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破を含む熟語
廉を含む熟語
恥を含む熟語

破廉恥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
えも感じている。殊に万事が完《おわ》ってから、泣き伏しているあの女を、無理に抱き起した時などは、袈裟は破廉恥《はれんち》の己よりも、より破廉恥な女に見えた。乱れた髪のかかりと云い、汗ばんだ顔の化粧《けしょ....
侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
のである。 * 我我の悲劇は年少の為、或は訓練の足りない為、まだ良心を捉《とら》え得ぬ前に、破廉恥漢の非難を受けることである。 我我の喜劇は年少の為、或は訓練の足りない為、破廉恥漢の非難を受け....
鴉片」より 著者:芥川竜之介
も淡薄であるから、熬《がう》して膏とすることは出来ない。故に九幽の主に命じ、無間地獄中に不忠不孝無礼義破廉恥諸罪の魂を選び取つてこの間に録送し、膏血を搾取して地上山陵原隰墳衍の神に転付し、この膏血をして罌....
[破廉恥]もっと見る