後覚の書き順(筆順)
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後覚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 覚12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
後覺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
後覚と同一の読み又は似た読み熟語など
交角 光覚 光角 口角 広角 甲殻 考覈 行客 降格 高格付
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
覚後:くかうこ覚を含む熟語・名詞・慣用句など
覚助 覚成 覚盛 覚西 覚善 覚禅 覚尊 覚智 覚忠 覚尋 覚仁 覚勝 先覚 覚昭 覚城 仙覚 覚信 覚心 正覚 覚超 覚定 覚如 七覚 覚猷 自覚 覚雄 覚融 覚誉 覚和 覚晏 実覚 覚明 覚任 触覚 覚範 覚彦 色覚 覚弁 覚芳 臭覚 ...[熟語リンク]
後を含む熟語覚を含む熟語
後覚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
綱目』にも、水蛇が鱧《はも》という魚に化るとあるは形の似たるより謬《あやま》ったのだ。文禄五年筆『義残後覚《ぎざんこうかく》』四に、四国遍路の途上船頭が奇事を見せんという故蘆原にある空船に乗り見れば、六、....「十二支考」より 著者:南方熊楠
入り込み財宝を取り尽した夜盗の記事を見出された。かかる詐欺が行わるべしとは今の人に受け取れぬが、『義残後覚《ぎざんこうかく》』七、太郎次てふ大力の男が鬼面を冒《かぶ》り、鳥羽の作り道で行客を脅かし追剥《お....「青年実業家」より 著者:内田魯庵
ら困る。例へば商業学校、あれが少しも役に立ちませんナ。元来《いつたい》ビジ子スは実地に経験を積んで然る後覚えられるもんで、学校の教場で教師の講義《レクチユア》を聞いたつて解るもんぢやアない。銀行の取引実務....