傭いの書き順(筆順)

傭の書き順アニメーション

いの書き順アニメーション

傭いの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
やとい ヤトイ yatoi	傭13画  総画数：13画（漢字の画数合計）	傭い

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

傭いと同一の読み又は似た読み熟語など

月雇い  雇い止め  雇い止め法理  雇い主  雇い人  雇ひ人  常雇い  日雇派遣  日雇労働者  年雇い  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

い傭:いとや

傭いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「地球発狂事件」より 著者:海野十三

連船レマン号だった。僕はその船を見た瞬間一種の霊感に触れた。そこで飛ぶようにして一隻のモーターボートを傭い、そのレマン号へ乗りつけたのだ。それから、船長に要件を申し入れた。船長のポーニフ氏は愕いていたね。....

「最終戦争論」より 著者:石原莞爾

底したときにフランス革命が起りました。 第四節 フランス革命 フランス革命当時はフランスでも戦争には傭い兵を使うのがよいと思われていた。ところが多数の兵を傭うには非常に金がかかる。しかるに残念ながら当時....

「転機」より 著者:伊藤野枝

しているのであった。そればかりか、とてもそのくらいのことではどうする事もできないので、貯水池の工事の日傭いになって働いて、ようやく暮している人さえあるのであった。その上にマッチ一つ買うにも、二里近くの道を....