卜部の書き順(筆順)
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卜部の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 卜2画 部11画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
卜部 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
卜部と同一の読み又は似た読み熟語など
屋根裏部屋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
部卜:べらう卜を含む熟語・名詞・慣用句など
卜有 卜者 卜食 卜人 卜占 卜地 卜定 卜定 卜日 卜部 筮卜 亀卜 不卜 卜阿 卜尺 卜辞 銭卜 鳥卜 売卜 占卜 卜骨 卜書 易卜 似卜 夕卜 臓卜 亀卜 卜居 左卜全 菅尚卜 卜伝流 卜する 卜部兼方 村杉卜総 大井卜新 大岡春卜 大村加卜 国郡卜定 卜部家光 卜部助光 ...[熟語リンク]
卜を含む熟語部を含む熟語
卜部の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「翁の発生」より 著者:折口信夫
へづりをする異人種の様に考へられた程ではありません。海部の民は、呪法・呪詞に馴れて居ました。其が諸国の卜部の起原です。 海人部の民の中の、小・中宗家など言ふべき家の中からも、宮廷の官司の馳使丁が出ました。....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
》現れて来る神、即ある呪言の威力の神格化、かうした事も思はれる。 亀卜の神にして、壱岐の海部《アマ》の卜部《ウラベ》の祀つた亀津比女が何故祝詞と関係をもつかと言ふ問ひは、祝詞と占ひとの交渉の説明を求めるこ....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
大事の中心行事を執り行うた――大祓方式の中の、中臣神主自ら行ふ部分――のである。斎部宿禰の為事が、段々卜部其他の手に移つて行つて、その伝承の呪言も軽く視られるやうになつてから、天神授与の由緒は称へながら、....