尤もの書き順(筆順)
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尤もの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 尤4画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
尤も |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
尤もと同一の読み又は似た読み熟語など
尤も至極 尤草紙 尤もらしい 尤も千万 最後に笑う者が最もよく笑う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
も尤:もとっも尤を含む熟語・名詞・慣用句など
尤物 尤も 尤度 尤物 尤草紙 尤も千万 横田尤孝 尤も至極 尤もらしい 天を怨みず人を尤めず ...[熟語リンク]
尤を含む熟語もを含む熟語
尤もの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
所を忍ぶ、其功亦多し。舊《きう》藩士|日高誠實《ひだかせいじつ》時に句あり云ふ。 「功烈《こうれつ》尤も多かりしは前内府《ぜんないふ》。至尊《しそん》直に鶴城《かくじやう》の中に在り」と。 一五 聖....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
かれた食器棚の上に一家傳來の磁器皿と並べて置いてあつた。食卓には身になるたべ物が山と盛りあがつてゐた。尤も老主人はフルーメンティで晩食を濟せた。この料理は小麥を牛乳で煮て藥味で味をつけたもので、昔クリスマ....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
は、樂しく晴やかな氣持でゐたからであらうか、わたしは誰の顏にも快活な輝きを見つつ旅を續けたのであつた。尤も驛傳馬車といふものは、いつも浮々したところがあるので、自分が威勢よく走ると共に、世の中をもじつとさ....